AIR BORNE/エアボーン　スタッフブログ

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更新日時：

普通じゃない普通科連隊

エアボーン松浦です
本日のご紹介は

西部方面普通科連隊
西普連は「水陸両用戦」、上陸作戦を行える部隊です
逆上陸部隊(奪還部隊)の誘導、上陸支援など多岐わたり、
内容的には米海兵隊の武装偵察部隊「フォース・リーコン」と同様です。
「自衛隊の海兵隊」とも呼ばれています。

隊員の約5～7割がレンジャー有資格者である他、海上自衛隊のスクーバ課程の教育も受けている。

水陸両用基本訓練課程
ボートオペレーションの最も基礎的な訓練であり、ヘリによる訓練も含まれる。

洋上潜入課程
洋上斥候としての能力を身につける課程

艇長課程
8人乗りボートの艇長として応急対処や洋上生存術などを身につける課程。

潜水課程
海上自衛隊で行われている潜水課程を修了した隊員も存在しており、これらの隊員はフロッグマンや洋上訓練時の安全係として活動すると思われる[

レンジャー
他部隊と同じくレンジャー課程が存在しているが、レンジャー資格保有者の割合は圧倒的に高い。

通常、陸上自衛隊の普通科連隊には、全て番号が振られている。
（第34普通科連隊など）
例外として、名前に番号が振られていない連隊がある、
防衛相直轄の緊急展開部隊「中央即応集団」に所属する「中央即応連隊」と
富士教導団に所属する「普通科教導連隊」、
そして「西部方面普通科連隊」だけである。
中央即応連隊、普通科教導連隊のそのどちらも陸自が誇る精鋭部隊として有名。

西部方面普通科連隊は
ブーツ、ダンプポーチ、マグポーチ、チェストリグ、キャメルバックなど
自衛隊では認めてない装備も個人及び中隊の独自判断で装備してる

中にはＡＣＯＧを装備した隊も有るとか無いとか
さすがにこれは不許可になったみたいですけど( ﾟДﾟ)ﾋｮｴ

それにしても凄い(・◇・)
頑張ってほしいです

さて本日ご紹介はかられも使用してる、こちら