東京マルイ グロック34 スライド分解清掃
エアボーン中田です。
本日は東京マルイ グロック34の分解方法解説します。
まずマガジンを外してスライドを引き
ハンマーを上げます。
スライドストップを下げたまま
スライドを前進させ
スライドを外します。
スプリングガイドを外しますが
スライドインサートが
スライドから外れますので
なくさないようにご注意ください。
スプリングガイドは
リコイルスプリングワッシャーを外すと
3個のパーツに分かれます。
夏場はプロテックやRCCの
少し強いリコイルスプリングがお勧めです。
PROTEC プログレッシブリコイルスプリング C
販売価格¥916
ご購入はこちら
R.C.C. マルイ G17用 リコイルスプリングSET≪70%&130%≫
販売価格¥1214
ご購入はこちら
インナーバレルアセンブリごとアウターバレルを外します。
アウターバレルを外します。
チャンバーカバーのネジを外して
インナーバレルを外します。
今回はチャンバーパッキンがくたびれているため
ファイヤーフライのうましか甘口を入れてみます。
こちらのパッキンはホップの回転を安定させ
命中精度と飛距離を伸ばすことを目的としたパッキンです。
販売価格¥2074
ご購入はこちら
その前にインナーバレルの清掃を行います。
本体付属のクリーニングロッド等に
布等をつけてクリーニングいたします。
パッキンをインナーバレルに付けたところです。
上から押し込みきちんと
BB弾に回転をかける部分が下りているかを確認します。
今回のパッキンは左右からBB弾を抑えるタイプなりますので
この段階で左右に目に見えて差がある場合は
パッキンがきちんとはまっていないか
不良の可能世がございますので
ご不明な場合は店舗までお持込ください。
チャンバーカバーにはめたところです。
チャンバーパッキンに突起が付いていますので
きちんと突起が通っているか確認してください。
こちらはわざとですが
パッキン左側がきれいにはまっていません。
クリーニングロッドの反対側など
樹脂製の物で上手く収めてください。
いっぱいまでホップをかけた状態です。
構造上最大までかけると
ホップレバーの角が当たり
左側が少し深く沈むことが御座いますが
左右で差があまりにも大きい場合は
ホップレバーが変形している可能世がございます。
ご不明な場合は店舗までお持込ください。
フロントサイトを外します。
スライドの下部に
フロントサイトネジ用の穴がありますので
精密プラスドライバーでネジを外します。
リアサイト直下のネジを
プラスドライバーで外します
ブリーチを外しますが
スライドを広げて
ブリーチを浮かせたら
そこからもどさず
必ず一度ブリーチを抜いてください。
シリンダースプリングが浮外れますので
もどしてしまうとスプリングが
変形してしまいます。
シリンダーを外して
ピストンヘッドを
プラスドライバーで外します。
この時初回は硬く締まっていますので
ブリーチが滑って手をけがすることもございますので
可能でしたら軍手などをご使用ください。
ピストンヘッドのゴム部分に
亀裂や変形が無いかをご確認ください。
シリンダーを分解して
各パーツに破損変形が無いか確認してもどします。
ブリーチにシリンダーアセンブリを入れて
シリンダーリターンスプリングを入れますが
スライドに入れる時に
スプリングを遊ばせると
スプリングが定位置からずれて
スライドとブリーチに挟まれ
変形します。
ブリーチにリターンスプリングを固定する方法になります。
まずスプリングの定位置にグリスを入れます。
この時あまり入れすぎないようご注意ください。
そのグリスををつぶすようにスプリングを入れます。
これでスプリングが遊ぶ事が少なくなりますので
スライドに戻す時に苦戦されている方は
お試しください。
店舗地図はこちら
本日は東京マルイ グロック34の分解方法解説します。
まずマガジンを外してスライドを引き
ハンマーを上げます。
スライドストップを下げたまま
スライドを前進させ
スライドを外します。
スプリングガイドを外しますが
スライドインサートが
スライドから外れますので
なくさないようにご注意ください。
スプリングガイドは
リコイルスプリングワッシャーを外すと
3個のパーツに分かれます。
夏場はプロテックやRCCの
少し強いリコイルスプリングがお勧めです。
PROTEC プログレッシブリコイルスプリング C
販売価格¥916
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販売価格¥1214
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インナーバレルアセンブリごとアウターバレルを外します。
アウターバレルを外します。
チャンバーカバーのネジを外して
インナーバレルを外します。
今回はチャンバーパッキンがくたびれているため
ファイヤーフライのうましか甘口を入れてみます。
こちらのパッキンはホップの回転を安定させ
命中精度と飛距離を伸ばすことを目的としたパッキンです。
販売価格¥2074
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その前にインナーバレルの清掃を行います。
本体付属のクリーニングロッド等に
布等をつけてクリーニングいたします。
パッキンをインナーバレルに付けたところです。
上から押し込みきちんと
BB弾に回転をかける部分が下りているかを確認します。
今回のパッキンは左右からBB弾を抑えるタイプなりますので
この段階で左右に目に見えて差がある場合は
パッキンがきちんとはまっていないか
不良の可能世がございますので
ご不明な場合は店舗までお持込ください。
チャンバーカバーにはめたところです。
チャンバーパッキンに突起が付いていますので
きちんと突起が通っているか確認してください。
こちらはわざとですが
パッキン左側がきれいにはまっていません。
クリーニングロッドの反対側など
樹脂製の物で上手く収めてください。
いっぱいまでホップをかけた状態です。
構造上最大までかけると
ホップレバーの角が当たり
左側が少し深く沈むことが御座いますが
左右で差があまりにも大きい場合は
ホップレバーが変形している可能世がございます。
ご不明な場合は店舗までお持込ください。
フロントサイトを外します。
スライドの下部に
フロントサイトネジ用の穴がありますので
精密プラスドライバーでネジを外します。
リアサイト直下のネジを
プラスドライバーで外します
ブリーチを外しますが
スライドを広げて
ブリーチを浮かせたら
そこからもどさず
必ず一度ブリーチを抜いてください。
シリンダースプリングが浮外れますので
もどしてしまうとスプリングが
変形してしまいます。
シリンダーを外して
ピストンヘッドを
プラスドライバーで外します。
この時初回は硬く締まっていますので
ブリーチが滑って手をけがすることもございますので
可能でしたら軍手などをご使用ください。
ピストンヘッドのゴム部分に
亀裂や変形が無いかをご確認ください。
シリンダーを分解して
各パーツに破損変形が無いか確認してもどします。
ブリーチにシリンダーアセンブリを入れて
シリンダーリターンスプリングを入れますが
スライドに入れる時に
スプリングを遊ばせると
スプリングが定位置からずれて
スライドとブリーチに挟まれ
変形します。
ブリーチにリターンスプリングを固定する方法になります。
まずスプリングの定位置にグリスを入れます。
この時あまり入れすぎないようご注意ください。
そのグリスををつぶすようにスプリングを入れます。
これでスプリングが遊ぶ事が少なくなりますので
スライドに戻す時に苦戦されている方は
お試しください。
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