エアボーン松浦です
本日のご紹介は



TANAKA M1897 トレンチガン用 　バヨネットMODEL1917
販売価格￥10750
ご購入はこちら

タナカ　M1897ﾄﾚﾝﾁｶﾞﾝ用　バヨネット(銃剣）です、
ショーケースの中に埋もれてたを発掘しました∑(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!
日の目を見ることなく、埋もれるのは可愛そうなので、ご紹介。
ﾄﾚﾝﾁｶﾞﾝをお借りして、取り付けて見ました



長いです、銃剣突撃が主力の時代に使用されていた銃らしいです



塹壕戦で、第一次～二次大戦で使用され、高い威力を発揮したショットガンです。

一般的にショットガンは人道的に戦場で使用が禁止されている、誤解が多いですが
第一次大戦でのドイツの抗議した事が元になってるようで、
トレンチガンが関わってます


第一次世界大戦は塹壕戦となり塹壕内での近接戦闘が発生した。
その中で切り詰めた散弾銃を米軍が多用したことで知られる。

ウィンチェスターM1897散弾銃がすでに開戦前から制式採用となっていた、
銃剣ラグと銃身カバーとを加える改造を受けて、塹壕戦向けに配備され。

引き金を引いたままポンプ操作を行うと連射ができたため、自動銃並みの速射が可能であった為、
ドイツ側は多大な被害がでる。

こうした散弾銃の使用に対してドイツ側は、人道上の理由や鉛弾の使用について、外交ルートを通じて正式に抗議している。この抗議は最終的には却下された




結果的には使用が違法でないと、判断されたが

ドイツ側は不服として、ショットガンを持っている兵隊は
正式な捕虜としては、扱わないと公言

アメリカ側もドイツの兵士に、同様のそちを
行うと反発

そのような、経緯からショットガンが違法の認識が広まったようです

店舗地図はこちら 材質は亜鉛製で弱いので
観賞用として、お買い求め下さい。